「成果の出る」教育を目指す

「成果の出る教育」を考える。学級経営、授業において、子どもたちを伸ばすことをテーマに発信します。現在2児の子育て中。定時に帰り、育児に励むシステムを構築中。仕事も子育てもプライベートを充実させています。

子ども同士で「ゲーム」をして楽しむ意味②

最近の気温の低下が原因で風邪をひいてしまいました。昨日の休みは子どもを見ながら昼寝。子どもを見ながら昼寝。

そんな過ごし方をしていました。明日から1週間が始まるので早く体調を治さないと・・・。

 

さて、前回のブログの続きです。教室で「ゲーム」をすることにどんな意味があるのか?

 

男女仲が良く、子ども同士のつながりが深まっていれば・・・

ジャンケンをするだけですごく盛り上がります。

 

男女の仲が悪く、子ども同士のつながりが薄ければ・・・。

どこかしら冷めていて、ゲームをしても盛り上がりません。シラけた雰囲気が漂います。

 

このようなシラけた雰囲気のクラスも。子ども同士のつながりを育んでやることで。

男女の仲が良くなり、盛り上がるクラスになっていきます。

 

そのつながりを生むものが、

「教室でのゲーム」

 

というわけです。

 

何も学活などで1時間とる必要はありません。授業が早く終わった時、終わりの会で帰る前に、5分ほど時間をとるだけでもいいです。むしろすきま時間に行う方が時間を有効活用できます。

 

ゲームをすることは、子ども同士のつながりを生み出し、楽しい時間も作ることができるのでとても効果のある取組です。

笑いもたくさん起こります。笑いが起こると教室の空気がどんどん温かくなります。

 

どうですか? ゲームはすごく効用があるでしょう?

 

教室の中でどんどんゲームを行っていきましょう! 今後ブログで様々なゲームを紹介していきますね。