「成果の出る」教育を目指す

「成果の出る教育」を考える。学級経営、授業において、子どもたちを伸ばすことをテーマに発信します。現在2児の子育て中。定時に帰り、育児に励むシステムを構築中。仕事も子育てもプライベートを充実させています。

 「トラブル」が起こるからこそクラスは伸びていく

息子の風邪がうつってしまい、体調を崩していました。体調がずいぶんとよくなってきました。体調を整えることの大切さを改めて実感しています。 さて、クラス開きから1か月が経っていますがクラスの状態はいかがでしょうか? 子どもたちも今のクラスに慣れ…

子ども同士で「ゲーム」をして楽しむ意味②

最近の気温の低下が原因で風邪をひいてしまいました。昨日の休みは子どもを見ながら昼寝。子どもを見ながら昼寝。 そんな過ごし方をしていました。明日から1週間が始まるので早く体調を治さないと・・・。 さて、前回のブログの続きです。教室で「ゲーム」…

子ども同士でゲームをすることの効果

いやー めっきり寒くなりましたね。衣替えで冬服は全部しまったのでこの寒さを薄着で過ごしているかど先です。 こんなに寒いので、昨日は教室で子どもたちの仲を深めるために、体を温めることも兼ねてあるゲームをしました。 「にんじゃおにごっこ」 です。 …

子どもを好きになることが学級経営の「最大の武器」

ある本を読んでいて、こんな文章が目につきました。 「人間の悩みの80%以上は人間関係によるものである。」 また、ネットのある記事ではこんなことが書かれていました。 「転職者の理由の70%以上が人間関係の悩みからくるものである。」 この2つの事…

 子どもになってほしい姿 は 黒板にどんどん書いていこう →価値づけ

「子どもにはこうなってほしい。」という思いは教師はもっていますが、子どもはなかなかそうはなってくれませんね。 また、教師が思いを伝えた後、行動にうつしていた子どもたちも時間が経つと忘れてしまいます。 前はできていたのに。 イライラするなー。 …

不機嫌でいることは、手ぶらでバッターボックスに立つのと同じだ

かど先は野球が大好きです。プレーヤーではなく完全に見る方ですが。 毎日スマホでプロ野球の結果を見るのは日課です。夏の甲子園の時期など、仕事になりません。 前置きが長くなりましたが、何が言いたいのか言うと、教師は常に「上機嫌でいろ!」というこ…

「やってはいけない」連休明けの指導 「良い」教室の空気をつくろう

今日が連休最終日ですね。思考を仕事モードにしなくてはと思いつつも、人間そう簡単には切り換えれるものではありません。子どもはどうなのでしょう? 「よし、明日から学校。気持ちを切り替えてがんばろう!」 こう思える子はクラスに何人いるのでしょうか…

「学級経営は4月が重要」だけを鵜呑みにしてはいけない

休みが続くと気分的にかなりリフレッシュしますね。天気もよくて最高!です。子どもと公園に行くのには最適の天気と気温です。 さて、あらゆる教育書には「4月が学級経営の難所」「黄金の3日間」「3・7・30の法則」など、「4月最重要節」が言及されて…

何歳になっても「4月の壁」はある

GWは最高ですね。まさに「新緑」の季節です。家の近くに県外からも来られる方がいる大きな公園があります。 その公園を子どもと歩いて、遊具で遊ぶだけでずいぶんリフレッシュできます。昔は全く思いませんでしたが、新緑を見るだけで力がわいてくるような感…

ブログをはじめます

GWに入り、4月も一段落ですね。 自分の実践のアウトプット、全国の先生方の交流を目的にブログを始めました。 拙い実践ばかりですが、多くの先生方と交流をしていきたいと考えています。 また、現在3歳児と1歳児の父親でもあります。 仕事に追われ、育児…